tabuchi:xafsm2
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===== - ダウンロード(主たる変更点) ===== | ===== - ダウンロード(主たる変更点) ===== | ||
- | * {{ : | + | このリストの一番上のものが最新です。 |
+ | もし、一番上のものが「Exeのみ」だった場合、「環境込」の最新版(リストの上にあるもの)をまず入手、展開してその中に最新の「Exeのみ」を入れてください。 | ||
+ | |||
+ | * {{ : | ||
+ | Info ファイルへの追加の情報書き込みに対応。同梱の NewXAFSM.def 参照。 | ||
+ | * {{ : | ||
+ | - 先行版の「デフォルトのファイル名を設定」機能が Windows版ではうまく動作していなかったのの修正。(QFileInfo:: | ||
+ | - 自動測定への対応の一環として、計測値がレンジアウトした場合にそれを検出し、警告を出す等の機能を実装。同梱の NewXAFSM.def 参照 | ||
+ | * {{ : | ||
+ | - 2次元スキャンの際の測定時間予測に補正係数をかけられるようにした。「状態/ | ||
+ | 2DSCAN_CORRECTION_FACTOR | ||
+ | - 2次元スキャン結果、1次元スキャン結果、モニター記録、蛍光検出器のMCA等を保存する際のデフォルトのファイル名を設定した。\\ | ||
+ | ファイル選択ダイアログを通さず、直接ファイル名入力も許すことにした。 | ||
+ | - 2次元スキャンのスキャン範囲等の条件を保存/ | ||
+ | * {{ : | ||
+ | 自動実行関係で多軸ホルダーを使わず、任意の数の軸に関してその位置を記憶しておいて実行できるようになりました。 | ||
+ | * {{ : | ||
+ | Stars経由でリモートで行えることを増やしました(自動計測関係の3機能を追加)。 | ||
+ | * {{ : | ||
+ | (自動)試料交換に3軸以上を持つ試料交換機を利用可能にした。設定ファイルの書き方は同梱の NewXAFSM.def を参照。\\ | ||
+ | 1. 3軸で張られる3次元空間中に整数で名前がついた「ホーダー位置」を指定して測定可能。\\ | ||
+ | 2. 試料位置微調整(絶対、相対指定)、ホルダを指定しない試料位置のみの指定(絶対、相対指定)、等も2次元の場合の素直な拡張で3次元以上に対応。 | ||
+ | * {{ : | ||
+ | 波数の最大値を指定したとき、ブロックパラメータがおかしくなる場合があるのを修正。 | ||
+ | 同時に、現在のブロックパラメータで測定される最大波数を常に表示するようにした。 | ||
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* {{ : | * {{ : | ||
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===== - 基本的な機能 ===== | ===== - 基本的な機能 ===== |
tabuchi/xafsm2.1701672585.txt.gz · 最終更新: 2023/12/04 06:49 by mtab