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tabuchi:qhypix

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tabuchi:qhypix [2020/03/25 08:00] – created mtabtabuchi:qhypix [2020/06/08 09:19] (現在) mtab
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   - stars サーバに接続して、stars 側からコマンド等を受け取ることができ、GUI を介さずに HyPix を制御できます。このため、他のプログラムから見た時 HyPix のデバイスドライバであるかのように使用することができます。   - stars サーバに接続して、stars 側からコマンド等を受け取ることができ、GUI を介さずに HyPix を制御できます。このため、他のプログラムから見た時 HyPix のデバイスドライバであるかのように使用することができます。
   - XAFS 測定と連例して使用することを想定しており、stars 側から見た時、撮影領域内の指定された領域内の積分値を「測定値」として返す検出器の様に扱うことができます。   - XAFS 測定と連例して使用することを想定しており、stars 側から見た時、撮影領域内の指定された領域内の積分値を「測定値」として返す検出器の様に扱うことができます。
-  - 撮影領域内の特定にあるピークやリング等を積分領域として指定すると、連続した撮影でピーク位置やリング位置が少しずつ動いていく場合、それに追随して積分領域を動かすことができます。これは Diffraction XAFS への応用を想定した機能で、入射X線のエネルギースキャンを行いながら特定の反射の回折強度を観察するような測定に利用可能です。+  - 撮影領域内にあるピークやリング等を積分領域として指定すると、連続した撮影でピーク位置やリング位置が少しずつ動いていく場合、それに追随して積分領域を動かすことができます。これは Diffraction XAFS への応用を想定した機能で、入射X線のエネルギースキャンを行いながら特定の反射の回折強度を観察するような測定に利用可能です。
   - HyPix で撮影された画像データのビューワーとしても利用可能です。複数の画像を読み込んで、アニメーション的に変化を眺めることもできます。   - HyPix で撮影された画像データのビューワーとしても利用可能です。複数の画像を読み込んで、アニメーション的に変化を眺めることもできます。
  
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   - 2020.3.25 : 公開を始めました。   - 2020.3.25 : 公開を始めました。
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 +[[start|田渕のページのルート]]
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tabuchi/qhypix.1585123253.txt.gz · 最終更新: 2020/03/25 08:00 by mtab