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tabuchi:q4ps-manual

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tabuchi:q4ps-manual [2020/06/08 03:14] – [2. 準備] mtabtabuchi:q4ps-manual [2020/06/08 03:15] – [3.1 標準/リファレンス指定] mtab
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     q4ps は入力され数値分だけ(標準試料の)スペクトルがズレていると考えます     q4ps は入力され数値分だけ(標準試料の)スペクトルがズレていると考えます
     ($E-\Delta E_0$ が正しいエネルギーだと考える)。\\     ($E-\Delta E_0$ が正しいエネルギーだと考える)。\\
-    例えば、絵的にホワイトラインが右(高エネルギー側)にずれていると思われる時には、「ΔE0[eV]」には「正」の値が入ります。+    例えば、絵的に標準試料のホワイトラインが右(高エネルギー側)にずれていると思われる時には、 
 +    「ΔE0[eV]」には「正」の値が入ります。
   * 「価数」の欄には必要ならばその状態の元素の価数を入力して下さい。出力値として「価数」を指定した時に、   * 「価数」の欄には必要ならばその状態の元素の価数を入力して下さい。出力値として「価数」を指定した時に、
     <color #00a2e8>$平均価数 = 状態1の存在比 \times 状態1の価数 + 状態2の存在比 \times 状態2の価数 \cdots$</color> の様に平均価数を計算するために使います。     <color #00a2e8>$平均価数 = 状態1の存在比 \times 状態1の価数 + 状態2の存在比 \times 状態2の価数 \cdots$</color> の様に平均価数を計算するために使います。
tabuchi/q4ps-manual.txt · 最終更新: 2020/06/08 09:18 by mtab