hxxafs:what-to-do
文書の過去の版を表示しています。
あいちSR関連でやること覚書
1. XafsM2 関係
-
2020/7/3 :: XafsM2 の最新版を Qt5.14.2 ベースに移行しました(これまでは 5.12.4)
初回はここ(XafsM2)から 7/3 版の zip を持ってって下さい。二回目以降は exe だけ upload します。
まだなことリスト
-
2020.6.2 廣友
SDDのデッドタイムの書き出し(※どのタイミングで取得するかなど難しそう) -
2020.6.2 廣友
測定の際にガスを使用していたら、qGasflowの値を記録
(BL11S2だとイオンチェンバーも別途あるが、主に、in-situ実験時の流量の記録を想定)
-
2020.6.26 須田
転換電子収量法で測定開始ボタンをクリックした際に「バックグラウンド測定をしましたか?」等の警告を出す。
(バックグラウンドの測定し忘れ防止)
済んでるけどまだ動作チェックしてない
済んだことリスト
-
2020.7.3
Step の時の .info、Quick の時の .dat ファイル生成を停めるべし。
2020.7.10 $\Rightarrow$ 「状態/設定」で止められるようにした。
設定ファイルに「MAKE_OLD_INFO_FILE 0」と書くことで最初から止めておける。 -
2020.6.2 廣友
イオンチェンバーのレンジの書き出し (I0、I1、I2)
2020.7.10 $\Rightarrow$ 正常に書き出されていることを確認 -
以下の 3項目にまとめて対応(2020.6末) 従来追加情報記録のために step 測定では .info ができて、quick 測定では .dat ができていて、内容は違っていた。
$\Rightarrow$ どちらの測定でも .inf ができる。内容は同じ。
但し、問題がないことを確認するため従来の .info(step), .dat(quick) も作成する。
秒までの時間の書き出しはこの .inf ファイルに対して行っている。従来の 9809 フォーマットには手を付けていない。-
2020.6.2 廣友
情報ファイルについて Quickでは.dat STEPでは.infoになっているが、 データの読み込みミスを防ぐためにも、Quickでも .infoとして書き出す。 (Quickのデータを読む際に、どちらも.datなため、間違ってAthenaへインポートしてしまうというのをよく見ます) -
2020.6.2 廣友
QuickとSTEPで情報ファイルのフォーマットがやや異なるため、可能な範囲で揃える。 -
2020.6.2 廣友、福永
何時何分何秒まで把握できる測定時間の書き出し
(20.06.02 18:00:00 - 20.06.02. 18:05:00 のようなイメージ)
2020.6.24 須田 (2020.7.3 対応)
「条件設定」タブでラインスキャンを行った際に表示されるグラフ (例えば、SDD vs 4軸ステージZ)の横軸の絶対/相対表示の切り替えを、一度絶対表示に変更したら、 XafsM2を再起動するまでずっと絶対表示にする。
(現状は、ラインスキャンを行う度に相対表示に戻るが、常に絶対表示にしたいユーザーさんも居るため。)
$\Rightarrow$ 相談してグラフ表示中に「相対」「絶対」の値を両方表示し、見て区別がつくようにした。2020.6.23 須田
「XAFS測定」タブでも、自動試料交換で使用する軸(例えば、4軸ステージXZなど)を選択可能にする。
(現状、自動試料交換の座標入力等は「XAFS測定」タブで行い、使用する軸の選択は「条件設定」タブで行っているが、 必要な設定項目が2つのタブに分かれていると片方の設定を忘れる可能性がある。)
$\Rightarrow$ 両方で設定できるようにした。2020.6.23 廣友さん
ブロックパラメータ設定で時間が 0 でも Start できてしまう。だけど測定は進まない
$\Rightarrow$ 0 はエラーになって測定開始できないようにした。2020.6.19 福永さん
SSD/SDD の ROI のエネルギー表示、MCA のグラフ内で ROI の始点・終点の表示2020.6.8 福永 $\Rightarrow$ 2019.06 に高濱さんからの依頼で実装済みだった
波数での測定範囲指定2. feffManager 関連
-
2020.5.末 廣友
グラフ上でkの重みを変更できると良い -
2020.5.末 廣友
kの重みを変更した計算結果を別に出力できると便利 (通常は 2~3 を選ぶので)
-
hxxafs/what-to-do.1594477130.txt.gz · 最終更新: by mtab
