tabuchi:simsl
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| tabuchi:simsl [2020/05/30 03:43] – [1. ダウンロード] mtab | tabuchi:simsl [2020/05/30 10:15] (現在) – mtab | ||
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| 解凍した時にできるフォルダの中の、dll ファイルと platforms, styles という二つのフォルダは | 解凍した時にできるフォルダの中の、dll ファイルと platforms, styles という二つのフォルダは | ||
| 実行ファイル simSL.exe と同じ場所に置いておいて下さい。examples は、計算用の設定ファイルの例を収めています。 | 実行ファイル simSL.exe と同じ場所に置いておいて下さい。examples は、計算用の設定ファイルの例を収めています。 | ||
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| - | | + | |
| ===== - 使ってみる ===== | ===== - 使ってみる ===== | ||
| 行 73: | 行 73: | ||
| ABRUPT(または A) : 遷移層なしにいきなり変化する。\\ | ABRUPT(または A) : 遷移層なしにいきなり変化する。\\ | ||
| LINEAR(または L) : 界面で組成が線形に変化する。\\ | LINEAR(または L) : 界面で組成が線形に変化する。\\ | ||
| - | PARABOLIC(または P) : 界面で組成が二次関数的に変化する。 | + | PARABOLIC(または P) : 界面で組成が二次関数的に変化する。\\ |
| + | HARMONIC(または H) : 界面で組成が正(余)弦関数的に変化する。\\ | ||
| - 続く数字は遷移層の厚さを示します。この例では ABRUPT なので遷移層の厚さは何でも良いのですが、一応 0 にしてあります。 | - 続く数字は遷移層の厚さを示します。この例では ABRUPT なので遷移層の厚さは何でも良いのですが、一応 0 にしてあります。 | ||
| - 続く二つの数字 0.53 と 1.0 は界面の先にある層の III族組成、V族組成を示しています。\\ | - 続く二つの数字 0.53 と 1.0 は界面の先にある層の III族組成、V族組成を示しています。\\ | ||
| 行 94: | 行 95: | ||
| - SL-ex4.txt : InGaAs 20ML / InP 20ML の超格子(繰返し20回)、界面はアブラプト | - SL-ex4.txt : InGaAs 20ML / InP 20ML の超格子(繰返し20回)、界面はアブラプト | ||
| - SL-ex5.txt : InGaAs 20ML / InP 20ML の超格子(繰返し20回)、界面は放物的に組成が変化し、遷移層は10ML | - SL-ex5.txt : InGaAs 20ML / InP 20ML の超格子(繰返し20回)、界面は放物的に組成が変化し、遷移層は10ML | ||
| + | - SL-ex6.txt : InGaAs 20ML / InP 20ML の超格子(繰返し20回)、界面は正弦関数的。遷移層は10ML | ||
| <file text SL-ex0.txt> | <file text SL-ex0.txt> | ||
tabuchi/simsl.1590810208.txt.gz · 最終更新: by mtab
