tabuchi:sdebug
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| tabuchi:sdebug [2020/05/28 03:46] – mtab | tabuchi:sdebug [2023/12/04 06:42] (現在) – [2. ダウンロード] mtab | ||
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| - | ====== SDebug : Stars モニタープログラム ====== | + | ====== SDebug : STARSモニタープログラム ====== |
| ===== - 概要 ===== | ===== - 概要 ===== | ||
| - | Stars サーバに Debugger という名前で telnet 接続した時の作業を行いやすくするため GUI を提供する wrapper プログラムです。 | + | STARS サーバに Debugger という名前で telnet 接続した時の作業を行いやすくするため GUI を提供する wrapper プログラムです。 |
| - | Stars のクライアントプログラムを作成しているときのバグ取り作業や、新しく導入したクライアントの動作の確認などに役立ちます。 | + | STARS のクライアントプログラムを作成しているときのバグ取り作業や、新しく導入したクライアントの動作の確認などに役立ちます。 |
| ===== - ダウンロード ===== | ===== - ダウンロード ===== | ||
| + | * {{ : | ||
| * {{ : | * {{ : | ||
| * {{ : | * {{ : | ||
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| SDebug には以下のような特徴が有ります。 | SDebug には以下のような特徴が有ります。 | ||
| - | - Starsサーバとの接続、サーバとクライアントの間でやり取りされるメッセージの、サーバを通じたメッセージの送信、等を GUI を通じて行えます。 | + | - STARSサーバとの接続、サーバとクライアントの間でやり取りされるメッセージの、サーバを通じたメッセージの送信、等を GUI を通じて行えます。 |
| - 表示されるメッセージはメモリが許す範囲で可能な限り過去まで遡れます。 | - 表示されるメッセージはメモリが許す範囲で可能な限り過去まで遡れます。 | ||
| - サーバを通じて送ったメッセージは記憶され、再送が可能です。 | - サーバを通じて送ったメッセージは記憶され、再送が可能です。 | ||
| - | - 2015.6.17 : ひとつ前のバージョンから、stars サーバの listnodes コマンドを利用して、stars サーバが認識しているドライバの一覧を取得し、コマンド送信の際の送信先をその一覧から選べるようにした。その際、ノード名の取り扱いを忘れていて、例えば simmotor.ch0 GetValue というコマンドの送信ができなくなっていた。この点の修正。\\ 現在の動作は以下の様になっている | + | - 2015.6.17 : ひとつ前のバージョンから、STARS サーバの listnodes コマンドを利用して、STARS サーバが認識しているドライバの一覧を取得し、コマンド送信の際の送信先をその一覧から選べるようにした。その際、ノード名の取り扱いを忘れていて、例えば simmotor.ch0 GetValue というコマンドの送信ができなくなっていた。この点の修正。\\ 現在の動作は以下の様になっている |
| - Dev. [simmotor] Ch. [空欄] Cmd. [pm16c01 GetValue] | - Dev. [simmotor] Ch. [空欄] Cmd. [pm16c01 GetValue] | ||
| - Dev. [simmotor] Ch. [空欄] Cmd. [simmotor.ch0 GetValue] -> 実際の送信 [simmotor.ch0 GetValue] (一つ前のバージョンではこれができなかった) | - Dev. [simmotor] Ch. [空欄] Cmd. [simmotor.ch0 GetValue] -> 実際の送信 [simmotor.ch0 GetValue] (一つ前のバージョンではこれができなかった) | ||
| 行 26: | 行 27: | ||
| ===== - 注意(STARSサーバの拡張) ===== | ===== - 注意(STARSサーバの拡張) ===== | ||
| - | Stars には、同じ名前のクライアントが二つ接続できません。そこで、SDebug は複数接続できるように、Debugger, | + | STARS には、同じ名前のクライアントが二つ接続できません。そこで、SDebug は複数接続できるように、Debugger, |
| - | 具体的には takaerv (Stars サーバの本体。perl のプログラムでテキストファイル)の下記の行の下に、 | + | 具体的には takaerv (STARS サーバの本体。perl のプログラムでテキストファイル)の下記の行の下に、 |
| <code perl> | <code perl> | ||
| 行 50: | 行 51: | ||
| さらに、takaserv-lib フォルダ/ | さらに、takaserv-lib フォルダ/ | ||
| - | を作ると Debugger 以外に Debugger1, Debugger2, | + | を作ると Debugger 以外に Debugger1, Debugger2, |
| ===== - 旧バージョン ===== | ===== - 旧バージョン ===== | ||
| 行 59: | 行 60: | ||
| - 2015.6.5 公開を開始しました。 | - 2015.6.5 公開を開始しました。 | ||
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| + | 当 web ページとその下のページに関するお問い合わせ等ございましたら、[[連絡先|連絡先]]にご連絡をお願いします。 \\ | ||
| + | [[start|田渕のページのルート]] | ||
tabuchi/sdebug.1590637603.txt.gz · 最終更新: by mtab
