tabuchi:2dxafsview
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| tabuchi:2dxafsview [2023/12/04 07:22] – mtab | tabuchi:2dxafsview [2025/10/26 15:35] (現在) – mtab | ||
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| 行 11: | 行 11: | ||
| 解析結果の2次元マップを表示したりするプログラムです。 | 解析結果の2次元マップを表示したりするプログラムです。 | ||
| + | ===== - マニュアル ===== | ||
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| + | マニュアルの準備を始めました。 | ||
| + | まだメインウインドウの操作のことしか書かれていませんが、できれば更新していく予定です。 | ||
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| + | - 2025/06 版 : {{ : | ||
| ===== - ダウンロード ===== | ===== - ダウンロード ===== | ||
| - | * {{ : | + | * {{ : |
| + | * {{ : | ||
| + | 統計表示(ヒストグラムから選んだ領域に属してる点を画像上で表示)の際、「解析ステップ」のサイズの箱を描こうとしていたため「解析ステップ」が (0,0) の時表示されなかった。\\ | ||
| + | 一旦「積分範囲」に変更。 | ||
| + | * {{ : | ||
| + | いつのまにか(多分前回の更新で)ファイル名からエネルギーを読み出す機能が働くなっていたのを修正。 | ||
| + | * < | ||
| + | ctTr2 との連携強化。その他整理/ | ||
| + | * {{ : | ||
| + | ctTr2 と連携して自動解析 + 解析結果の保存ができるようになった。 | ||
| + | * {{ : | ||
| + | ctTr2生成ファイルの読み込み高速化 | ||
| + | * {{ : | ||
| + | カーソル位置記録機能関連のアップデート | ||
| + | * {{ : | ||
| + | カーソル位置を「ラベル(Lbl)」付きで「記憶(Mem)」し、あとからその場所に「移動(Go)」できるようにした。 | ||
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| + | カーソル位置をキーボド指定できるよう変更 | ||
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| + | しばらくこの場所に最新版がアップロードされていなかったので更新。一つ下のものに比べて動作環境が Qt5 -> Qt6, MinGW -> LLVM に変更。\\ | ||
| + | 機能面でも色々変更/ | ||
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| + | BL11S2 で Quick-2D-XAFS 測定を行うと、測定点数と撮影された画像の枚数が数枚合わないケースがある(ほとんどの場合合わない)。 | ||
| + | その原因が、測定開始時点での数点のトリガパルスの取りこぼしだと判明。\\ | ||
| + | したがって、撮影された画像は、Q-XAFS の測定エネルギー点に対して後詰で対応させるべき(従来は前詰めで対応させていた)。 | ||
| + | デフォルトでは後詰で対応させるように変更(フィル読み込みの「設定」ウインドウにある「参照ファイルから計算」の右「測定点と画像を後詰で対応」で設定可)。 | ||
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| + | エッジ位置検出専用の機能取り込み。解析値の統計分布を見られる機能追加 | ||
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| + | * <del>{{ : | ||
| * {{ : | * {{ : | ||
| 画像データと、エネルギーシフトマップ相互のROIの切り方が違う場合でも正しく補正。 | 画像データと、エネルギーシフトマップ相互のROIの切り方が違う場合でも正しく補正。 | ||
tabuchi/2dxafsview.1701674526.txt.gz · 最終更新: by mtab
