HX-XAFS group of Nagoya Univ. SR-Center and Aichi SR

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tabuchi:プログラム [2020/04/29 08:24] – mtabtabuchi:プログラム [2020/10/14 09:03] (現在) – mtab
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 必要ならば[[連絡先|連絡先]]宛ご相談ください。 必要ならば[[連絡先|連絡先]]宛ご相談ください。
  
-XAFS測定に関連したプログラム (ABC順) +===== - XAFS測定に関連したプログラム (ABC順) ===== 
-  * **[[absc|AbsC]]** : <color blue>吸収係数計算プログラム</color>\\ XAFS測定に適した試料の準備や、X線吸収/蛍光スペクトルのシミュレーションに利用できます。 +  * **[[2dXafsView|2dXafsView]]** : <color blue> 2次元XAFSデータ表示/解析プログラム </color> 
-  * **[[chikr|chiKR]]** : <color blue>XAFS振動をいじってみるプログラム</color>\\ XAFSの勉強用。$\chi(k)$に含まれる後方散乱因子や位相因子、デバイワラ因子等が変わった時、フーリエ変換したスペクトルがどのように変わるか実際にいじってみて確認できます。$\chi(k)$全体のフーリエ変換に加えて、個々の因子(後方散乱因子やデバイワラ因子)それぞれのフーリエ変換も表示されます。 +  * **[[absc|AbsC]]** :  
-  * **[[cmos|cMos]]** : <color blue>CMOSカメラで撮影したデータの表示プログラム</color>\\ Remote RadEye等で撮影した画像の表示に使用 +     <color blue>吸収係数計算プログラム</color>\\ 
-  * **[[feffManager|feffManager]]** : <color blue>atoms/feffを使用してcifファイルから$\chi(k)$を計算</color> +     XAFS測定に適した試料の準備や、X線吸収/蛍光スペクトルのシミュレーションに利用できます。 
-  * **[[q4ps|q4ps]]** : <color blue>MLCF法でのデータ解析プログラム</color>\\ [[MLCF法の紹介|MLCF法]]で紹介しているデータ解析手法を具体的に実行するプログラム。MLCF法自体は単独のXANESスペクトル解析にも使えますが、q4psは2次元のマッピングデータに特化していることや、そのデータフォーマットとしてAichiSRのBL11S2での測定データを想定しているなど、汎用とは言えないプログラムです。 +  * **[[bCastListener|bCastListener]]** : <color blue> ブロードキャストされている情報の受信 </color> 
-  * **[[qcangle|qCAngle]]** : <color blue>全反射ミラーの臨界角、臨界エネルギー計算プログラム</color>\\ X線用ミラーの臨界角と臨界エネルギーを計算します。 +  * **[[chikr|chiKR]]** : 
-  * **[[qHyPix|qHyPix]]** : <color blue>リガク HyPix 制御プログラム</color>\\ リガクの HyPix を使用するためのリモートUI機能、Stars サーバから HyPix利用する為のドライバ機能、AichiSRのXAFS測定プログラムと連携してDiffraction-XAFS測定を支援する簡易画像解析(ピーク、リング追跡)機能等を提供します。 +     <color blue>XAFS振動をいじってみるプログラム</color>\\ 
-  * **[[scanscan|ScanScan]]** : <color blue>二回のスキャン結果の比較</color>\\ X線用ミラーの評価に使用。 +     XAFSの勉強用。 
-  * **[[showMap|showMmap]]** : <color blue>あいちSR硬X線XAFSビームラインでの測定でできる各種画像データ表示</color>\\ あいちSRの硬X線XAFSビームライン BL5S1, BL11S2 の測定で得られる各種画像データの表示プログラムです。今の所表示以外に機能がないですが、将来的には少し拡張する予定です。 +     $\chi(k)$に含まれる後方散乱因子や位相因子、デバイワラ因子等が変わった時、 
-  * **[[xafsm2|XafsM2]]** : <color blue>XAFS測定プログラム</color>\\ あいちSR BL5S1 で使用されているXAFS測定プログラムです。+     フーリエ変換したスペクトルがどのように変わるか実際にいじってみて確認できます。 
 +     $\chi(k)$全体のフーリエ変換に加えて、個々の因子(後方散乱因子やデバイワラ因子)それぞれのフーリエ変換も表示されます。 
 +  * **[[cmos|cMos]]** : 
 +     <color blue>CMOSカメラで撮影したデータの表示プログラム</color>\\ 
 +     古いです。Remote RadEye等で撮影した画像の表示に使用 
 +  * **[[feffManager|feffManager]]** : 
 +     <color blue>atoms/feffを使用してcifファイルやFeFF入力ファイルから$\chi(k)$を計算</color>\\ 
 +     大量の cif ファイルや FeFF の inp ファイルに対してバッチ処理的に計算させることを初期の目的に作りましたが、 
 +     cif が手に入った時、$\chi(k)$ や $\chi(R)$ を手軽に見てみるのにも使えそうです。 
 +  * **[[hipic2stars|HiPic2Stars]]** : 
 +     <color blue> Stars(と RemoteEx)浜松ホトニクスの HiPic をつなぐプログラム。</color>\\ 
 +     あいちSRで XAFS 測定に使われている XafsM2 と HiPic を連携させて 
 +     2次元/3次元の XAFS 測定を行うための仕掛けの一部です。 
 +  * **[[q4ps|q4ps]]** : 
 +     <color blue>MLCF法でのデータ解析プログラム</color>([[q4ps-manual|マニュアル]])\\ 
 +      [[MLCF法の紹介|MLCF法]]で紹介しているデータ解析手法を具体的に実行するプログラム。 
 +      MLCF法自体は単独のXANESスペクトル解析にも使えますが、 
 +      q4psは2次元のマッピングデータに特化していることや、 
 +      そのデータフォーマットとしてAichiSRのBL11S2での測定データを想定しているなど、 
 +      汎用とは言えないプログラムです。 
 +      少しでも汎用的に使えるようにマニュアルに力を入れてみました。 
 +  * **[[qcangle|qCAngle]]** : 
 +      <color blue>全反射ミラーの臨界角、臨界エネルギー計算プログラム</color>\\ 
 +      用があって作りましたが一般には不要と思われます。X線用ミラーの臨界角と臨界エネルギーを計算します。 
 +  * **[[qHyPix|qHyPix]]** : 
 +      <color blue>リガク HyPix 制御プログラム</color>\\ 
 +      リガクの HyPix を使用するためのリモートUI機能、Stars サーバから HyPix利用する為のドライバ機能、 
 +      AichiSRのXAFS測定プログラムと連携してDiffraction-XAFS測定を支援する 
 +      簡易画像解析(ピーク、リング追跡)機能等を提供します。 
 +  * **[[scanscan|ScanScan]]** : 
 +      <color blue>二回のスキャン結果の比較</color>\\ 
 +      古いです。X線用ミラーの評価に使用。 
 +  * **[[showMap|showMmap]]** : 
 +      <color blue>あいちSR硬X線XAFSビームラインでの測定でできる各種画像データ表示</color>\\ 
 +      あいちSRの硬X線XAFSビームライン BL5S1/BL11S2 の測定で得られる各種画像データの表示プログラムです。 
 +      今の所表示以外に機能がないですが、将来的には少し拡張する予定です。 
 +  * **[[tidyUpCTXafs|tidyUpCTXafs]]** : <color blue>CT XAFS ファイルの整理を行うプログラム </color>\\ 
 +  * **[[verCtrler|verCtrler]]** : <color blue>実行ファイルのバージョン管理プログラム</color>\\ 
 +  * **[[xafsm2|XafsM2]]** : <color blue>XAFS測定プログラム</color>\\ 
 +      あいちSR BL5S1、BL11S2、BL6N1 で使用されているXAFS測定プログラムです。
  
-Stars 関連のプログラム (ABC順)+===== - Stars 関連のプログラム (ABC順) =====
   * **[[blc2|BLC2]]** : <color blue>Beam Line Controller プログラム</color>\\ あいちSR BL5S1 でビームライン光学系の制御に用いられているプログラムです。   * **[[blc2|BLC2]]** : <color blue>Beam Line Controller プログラム</color>\\ あいちSR BL5S1 でビームライン光学系の制御に用いられているプログラムです。
   * **[[qtxtop|QtXTop]]** : <color blue>FLIライブラリを利用して CCD カメラ等を使用するための Stars ドライバ</color>\\ Starsのドライバです。FLIを使って通信できるCCDカメラ等を制御するのに使用します。開発中。動作未確認です。   * **[[qtxtop|QtXTop]]** : <color blue>FLIライブラリを利用して CCD カメラ等を使用するための Stars ドライバ</color>\\ Starsのドライバです。FLIを使って通信できるCCDカメラ等を制御するのに使用します。開発中。動作未確認です。
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   * **[[sdebug|SDebug]]** : <color blue>Stars モニタープログラム</color>\\ Stars サーバを介したメッセージのやり取りを行うプログラムの開発や、Stars クライアントへの簡単な操作を行うときに便利なプログラムです。   * **[[sdebug|SDebug]]** : <color blue>Stars モニタープログラム</color>\\ Stars サーバを介したメッセージのやり取りを行うプログラムの開発や、Stars クライアントへの簡単な操作を行うときに便利なプログラムです。
   * **[[sdlg|SDlg]]** : <color blue>Stars Delegate プログラム</color>\\ Starsに接続された機器に簡便にアクセスするためのプログラムです。   * **[[sdlg|SDlg]]** : <color blue>Stars Delegate プログラム</color>\\ Starsに接続された機器に簡便にアクセスするためのプログラムです。
 +  * **[[s2|s2]]** : STARSサーバの簡易的な別実装です。
  
-その他+===== - その他 =====
   * [[atomsdraw|AtomsDraw : シンプルな原子模型表示プログラム]]   * [[atomsdraw|AtomsDraw : シンプルな原子模型表示プログラム]]
   * [[qmbec|qMBEc : 名古屋大学VBLのMBE制御プログラム]]   * [[qmbec|qMBEc : 名古屋大学VBLのMBE制御プログラム]]
 +  * [[simSL|simSL : 超格子回折のシミュレーションプログラム]]
   * [[latexTest|LaTeXプラグインテスト中]]   * [[latexTest|LaTeXプラグインテスト中]]
 +  * {{ :tabuchi:hipic2stars.zip |HiPic2Stars}} Qt5.12.4 Windows 64bit
  
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-当 web ページとその下のページに関するお問い合わせ等ございましたら、[[連絡先|連絡先]]にご連絡をお願いします。  
  
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 +当 web ページとその下のページに関するお問い合わせ等ございましたら、[[連絡先|連絡先]]にご連絡をお願いします。 \\
 +[[start|田渕のページのルート]]
tabuchi/プログラム.1588148686.txt.gz · 最終更新: by mtab