tabuchi:qtxtop
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tabuchi:qtxtop [2020/03/19 07:32] – mtab | tabuchi:qtxtop [2020/06/24 05:00] – [簡単な説明] mtab | ||
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行 69: | 行 69: | ||
|SetInterval | 1つ | 複数枚イメージを取る際、間を開ける時間。\\ デフォルトは 0。現在内部では使われていない(無効)。 | | | |SetInterval | 1つ | 複数枚イメージを取る際、間を開ける時間。\\ デフォルトは 0。現在内部では使われていない(無効)。 | | | ||
|GetInterval | 無し | 設定されている Interval を返す。 | | | |GetInterval | 無し | 設定されている Interval を返す。 | | | ||
- | |SetFileName | 1つ | 撮影されたデータを保存するファイル名の設定。\\ 実際の保存の際には、指定された名前にイメージ番号を付け加えた名前になります。 | | | + | |SetFileName | 1つ | 撮影されたデータを保存するファイル名の設定。\\ 実際の保存の際には、指定された名前にイメージ番号が加わわります。| | |
|GetFileName | 無し | 設定されているデータファイル名を返す。 | | | |GetFileName | 無し | 設定されているデータファイル名を返す。 | | | ||
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|Exposure | 無し | 撮影。即 OK が返ってきます。\\ 撮影が終わったかどうかは IsBusy できくか、EvChangedIsBusy 0 を待つかしてください。\\ このコマンドを実行する前に設定した \\ hbin, vbin, rbin, RBIFlushes, RBIExpTime, Images, ExpTime, FileName, TDIRate \\ の数字/ | |Exposure | 無し | 撮影。即 OK が返ってきます。\\ 撮影が終わったかどうかは IsBusy できくか、EvChangedIsBusy 0 を待つかしてください。\\ このコマンドを実行する前に設定した \\ hbin, vbin, rbin, RBIFlushes, RBIExpTime, Images, ExpTime, FileName, TDIRate \\ の数字/ | ||
- | |StartExposure | 無し | 撮影。即 OK が返ってきます。CCDからのデータ読み出しは行いません。\\ 事前に設定した | + | |StartExposure | 無し | 撮影。即 OK が返ってきます。CCDからのデータ読み出しは行いません。\\ 事前に設定した hbin, vbin, ExpTime, TDIRate の値が使われます。 | | |
|DownLoadImage | |DownLoadImage | ||
|RBIFlush | 無し | 決められた条件で CCD に借りの露光動作とデータの空読みを行います。\\ 撮影前のデバイスクリアの動作? \\ rbin, RBIFlushes, RBIExpTime の値が使われます。| | | |RBIFlush | 無し | 決められた条件で CCD に借りの露光動作とデータの空読みを行います。\\ 撮影前のデバイスクリアの動作? \\ rbin, RBIFlushes, RBIExpTime の値が使われます。| | | ||
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- | |SetUseSeqFNo | 1つ | ファイル名に通し番号を付けるかどうか。 1 : Yes, 0 : No。 \\ Yes にすると、SetFileName したファイル名に通し番号がついた名前でデータが保存されます。 | | | + | |SetUseSeqFNo | 1つ | ファイル名に通し番号を付けるかどうか。 1 : Yes, 0 : No。 \\ Yes にすると、SetFileName したファイル名に通し番号がついた名前で保存されます。 | | |
|GetUseSeqFNo | 無し | ファイル名に通し番号を付ける設定かどうかを尋ねる。 1 : Yes, 0 : No | | | |GetUseSeqFNo | 無し | ファイル名に通し番号を付ける設定かどうかを尋ねる。 1 : Yes, 0 : No | | | ||
- | |SetSeqFileNo | 1つ | 通し番号の最初の数字を指定。以降データファイルが作られるたびに一つづつ増えます。 | | | + | |SetSeqFileNo | 1つ | 通し番号の最初の数字を指定。データファイル保存のたびに一つづつ増えます。 | | |
- | |GetSeqFileNo | 無し | 次に使われる通し番号。セットした数字との差で保存されたデータファイルの数がわかります。 | | | + | |GetSeqFileNo | 無し | 次に使われる通し番号。 | | |
=== Stars経由で発生するイベント === | === Stars経由で発生するイベント === | ||
行 113: | 行 113: | ||
* 連番のナンバリングは修正すべし\\ SetUseSeqFNo 1のとき、連続ファイルの番号は1ずつ増えて、scan_0001-0000.raw, | * 連番のナンバリングは修正すべし\\ SetUseSeqFNo 1のとき、連続ファイルの番号は1ずつ増えて、scan_0001-0000.raw, | ||
* FLIGrabと同時に使っていると、FLIGrab終了時にCCDの冷却が止まってしまう。\\ 起動時に " | * FLIGrabと同時に使っていると、FLIGrab終了時にCCDの冷却が止まってしまう。\\ 起動時に " | ||
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+ | 当 web ページとその下のページに関するお問い合わせ等ございましたら、[[連絡先|連絡先]]にご連絡をお願いします。 \\ | ||
+ | [[start|田渕のページのルート]] | ||
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tabuchi/qtxtop.txt · 最終更新: 2020/08/13 13:09 by mtab