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tabuchi:program

プログラム

ここに置くプログラムは基本的に Windows 版ですが、ほとんどの場合非Windows版も利用可能です。 必要ならば連絡先宛ご相談ください。

1. XAFS測定に関連したプログラム (ABC順)

  • 2dXafsView : 2次元XAFSデータ表示/解析プログラム
  • 2dProc : 2次元XAFSデータ表示/解析プログラム
    2dXafsView とは少し目的が違い「画像処理」的にデータを扱うことに重点を置いています。
    XAFS的な解析も行える様にする予定ですが追加要素の扱いです。
  • AbsC : 吸収係数計算プログラム
    XAFS測定に適した試料の準備や、X線吸収/蛍光スペクトルのシミュレーションに利用できます。
  • autoMeas : 測定自動化補助
  • bCastListener : ブロードキャストされている情報の受信
  • chiKR : XAFS振動をいじってみるプログラム
    XAFSの勉強用。 $\chi(k)$に含まれる後方散乱因子や位相因子、デバイワラ因子等が変わった時、 フーリエ変換したスペクトルがどのように変わるか実際にいじってみて確認できます。 $\chi(k)$全体のフーリエ変換に加えて、個々の因子(後方散乱因子やデバイワラ因子)それぞれのフーリエ変換も表示されます。
  • cMos : CMOSカメラで撮影したデータの表示プログラム
    古いです。Remote RadEye等で撮影した画像の表示に使用
  • ctTr2 : CT再構成計算プログラム
  • DeadTime2 : 蛍光検出器の数え落とし補正用の時定数を計算するプログラム
    従来から朝倉君バージョンが存在したのですが、計算結果をグラフィカルに確認できるようしました。
  • feffManager : atoms/feffを使用してcifファイルやFeFF入力ファイルから$\chi(k)$を計算
    大量の cif ファイルや FeFF の inp ファイルに対してバッチ処理的に計算させることを初期の目的に作りましたが、 cif が手に入った時、$\chi(k)$ や $\chi(R)$ を手軽に見てみるのにも使えそうです。
  • feffManagerの副産物 : feffManager を使って計算した結果
    feffManager では多数の計算をバッチ的に処理できることを利用して、全[原子種]-[原子種] ペアに関して chi(k) を計算した結果です。
  • HiPic2Stars : Starsと(RemoteEx経由で)浜松ホトニクスの HiPic をつなぐプログラム。
    あいちSRで XAFS 測定に使われている XafsM2 と HiPic を連携させて 2次元/3次元の XAFS 測定を行うための仕掛けの一部です。
  • mdrXAFS : MDR XAFS データベースにアクセスするプログラム
  • pinkXafsDesign : ちょっと特殊な光学系設計のサポートプログラム
  • q4ps : MLCF法でのデータ解析プログラム(マニュアル)
    MLCF法で紹介しているデータ解析手法を具体的に実行するプログラム。 MLCF法自体は単独のXANESスペクトル解析にも使えますが、 q4psは2次元のマッピングデータに特化していることや、 そのデータフォーマットとしてAichiSRのBL11S2での測定データを想定しているなど、 汎用とは言えないプログラムです。 少しでも汎用的に使えるようにマニュアルに力を入れてみました。
  • qCAngle : 全反射ミラーの臨界角、臨界エネルギー計算プログラム
    用があって作りましたが一般には不要と思われます。X線用ミラーの臨界角と臨界エネルギーを計算します。
  • qGasFlow : MFC やバルブをコントロールしてガス流を制御するプログラムです。
  • qHyPix : リガク HyPix 制御プログラム
    リガクの HyPix を使用するためのリモートUI機能、Stars サーバから HyPix利用する為のドライバ機能、 AichiSRのXAFS測定プログラムと連携してDiffraction-XAFS測定を支援する 簡易画像解析(ピーク、リング追跡)機能等を提供します。
  • qICCtrl : イオンチャンバのHVとアンプのコントロールを行うクライアント
  • qTAPDa : Techno AP の DSPをXafsM2からStars経由で使用するためのドライバ
  • ScanScan : 二回のスキャン結果の比較
    古いです。X線用ミラーの評価に使用。
  • showMap : あいちSR硬X線XAFSビームラインでの測定でできる各種画像データ表示
    あいちSRの硬X線XAFSビームライン BL5S1/BL11S2 の測定で得られる各種画像データの表示プログラムです。 今の所表示以外に機能がないですが、将来的には少し拡張する予定です。
  • tidyUpCTXafs : CT XAFS ファイルの整理を行うプログラム
  • verCtrler : 実行ファイルのバージョン管理プログラム
  • XafsM2 : XAFS測定プログラム
    あいちSR BL5S1、BL11S2、BL6N1 で使用されているXAFS測定プログラムです。
    XAFS測定データフォーマット : XafsM2 の XAFS 測定データのフォーマットの解説です。
    XafsM2のRemote操作 : XafsM2 を Stars 経由で操作して XAFS 測定を行う機能の解説です。
  • xafsMetaGen : メタデータ生成補助ツール
    XAFS測定して得られたデータを、MDRに登録する際必要になるメタデータの生成を補助するツールです。
  • xWatcher : XAFS測定結果モニタ用プログラム
    ファイル共有用に緊急で準備。ファイルしかありません。説明文等は後で準備します。

2. Stars 関連のプログラム (ABC順)

  • BLC2 : Beam Line Controller プログラム
    あいちSR BL5S1 でビームライン光学系の制御に用いられているプログラムです。
  • finSound : stars からのイベントを受けて音を鳴らします
  • ICMon : イオンチャンバの常時モニタ用のプログラムです
  • QtXTop : FLIライブラリを利用して CCD カメラ等を使用するための Stars ドライバ
    Starsのドライバです。FLIを使って通信できるCCDカメラ等を制御するのに使用します。開発中。動作未確認です。
  • RemoteM : SDlg を使用して web ページ経由でモータをコントロールするプログラム
    あいちSR BL5S1で、ハッチ内からモーターをコントローするのに利用可能なシステムの紹介です。
  • SDebug : Stars モニタープログラム
    Stars サーバを介したメッセージのやり取りを行うプログラムの開発や、Stars クライアントへの簡単な操作を行うときに便利なプログラムです。
  • SDlg : Stars Delegate プログラム
    Starsに接続された機器に簡便にアクセスするためのプログラムです。
  • s2 : STARSサーバの簡易的な別実装です。

3. その他

4. 公開が追いついていないプログラム

自分でも存在を忘れるので、備忘の意味を兼ねた記録。
公開する意義がありそうなものは、時間があれば公開していく予定。

  • 2dXafsViewView : 2dXafsView が生成するデータのビュア。
  • ARIESDriver : 神津精機のパルスモータコントローラ用の Stars ドライバ。
    Stars 側からは極力 pm16c04 と同じに見えるようにしてある。
  • BLC2 : ビームラインの光学要素の制御。
  • Bloch : 1次元系のブロッホ関数の計算。
  • EIB741 : エンコーダ(EIB741)の Stars ドライバ。
  • EvRepeater : Stars サーバ間でイベントをブリッジ。
  • ICMon : イオンチャンバの値の常時読み出しと表示(実質はct08等の特定のチャンネルのカウント数モニタ)。Stars 利用
  • QtXmapSSD : XMAP(SSD)の Stars ドライバ。
  • bCastListenr : あいちSRの光源からブロードキャストされる情報のモニタと表示。
  • bCastRepeater : あいちSRの光源からブロードキャストされる情報をイベントとして Stars に流す。
  • bigMap : 実態はない。位置情報付きの画像ファイルを重ねて大きな全景を見るプログラムを作ろうという試み。
  • colorManager : プログラムで使う色を管理するヘッダファイルの内容を視覚的に(実際にその色を見ながら)編集するツール。
  • csv2Aliases : csv ファイルで管理されている情報を元に aliases を生成する。 とりあえず実行できる最低限
  • doubleCross : ネタプログラム。ある方向から見ると四角、別の方向から見ると丸に見える立体の展開図作成。
  • new-x11 : EXAFS 解析プログラム。motif ベースの古いプログラム。
  • pmAlias : 複数のパスルモータを「合成」して一台にに見せる Stars ドライバ。
    左右独立に動くスリットを中心位置+開閉型に見せたりその逆を行うことや、 ミラー等を前後2点独立のモータで姿勢制御している時に高さ制御モータ+傾き制御モータに見せたりすることができる。
  • q34410a : HPのq34410a用の Stars ドライバ。
  • qCA5350Ctrl : NFのCA5350用の Stars ドライバ。
  • qGasFlow : マスフロ、電磁バルブを統合して制御する Stars クライアント。視覚的にガスの配管やバルブ類の開閉等を制御できる。
  • qd8550 : マスフロ(d8550)の Stars ドライバ。
  • qDio1616 : Dio1616 の Stars ドライバ。
  • qKicker : Stars サーバと各種ドライバの起動/停止/状態表示を行うコントローラ。
  • qICCtrl : イオンチャンバとHVをコントロールを統合した Stars クライアント。
  • qNHQx2xx : HV の Stars ドライバ。
  • qTAPDa : Techno AP の DSP/SSD の Stars ドライバ。
  • qct08 : 辻電子の ct08/16/32 の Stars ドライバ。
  • qfp23 : 温調の Stars ドライバ。
  • sMpxer : Star のマルチプレクサ。一つの Stars コマンドを複数のドライバに配る。
  • showImgInfo : 浜松ホトニクスの img ファイルのヘッダ内容を見ることができる。
  • simCEY : 電子収量測定のシミュレーション。
  • simCap : キャピラリプレートでの結像のシミュレーション。
  • sphHrm : 球面調和関数。
  • starsWatcher : Stars のイベントをトリガに動作を起こす。
  • verCtrler : 実行ファイルのバージョン管理/選択/切り替え。
  • xWatcher : XAFS測定の結果発生するファイルをリアルタイムモニタ

5. 別のファイル配布手段

この web ページは田渕作成のプログラムの内、 XAFS測定関連/あいちSR関連のプログラムを中心に、多少の説明が必要なものに関して 説明文と共に公開するために使用しています。
これに該当しないプログラムや、説明文抜きで手早くファイルを渡したい場合には 下記の場所を通してファイルを渡す場合があります。

  • ファイル置き場
    http ベースでファイルをダウンロードできるファイル置き場です。 「外部の人」もアクセスできます。
    今後(2021.6以降)は「外部の人」にアクセスして頂く必要があるファイルだけにする予定です。
    =⇒ 2023年現在、新規の追加等は一切行っていません
  • ファイル置き場(プライベートアドレス)
    「内部の人」用です。あまりにも用途限定で、このページなどの公開のページに置く意味が薄いものを中心に置いてます。
    ビームライン等で使っているプログラムのアップデートがあったとき、web ページを更新するよりもこちらの方が手っ取り早いので 急ぎの用途にも使っています。

田渕のページのルート
当 web ページとその下のページに関するお問い合わせ等ございましたら、連絡先にご連絡をお願いします。
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tabuchi/program.txt · 最終更新: 2024/09/20 09:24 by mtab