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tabuchi:deadtime2

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tabuchi:deadtime2 [2021/05/24 10:29] – [4. XafsM2 の MCA ファイル以外のデータからの時定数計算] mtabtabuchi:deadtime2 [2022/01/05 10:01] (現在) mtab
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 ===== - ダウンロード ===== ===== - ダウンロード =====
 +  - {{ :tabuchi:deadtime2-2022-01-05.zip | DeadTime2.exe }} 2022.1.5 Windows 64bit版、Qt5.14.2 使用 \\ 
 +    exe ファイルのみ更新します。5/24 版の exe ファイルを置き換えて下さい。計測器の素子数が 1 の時に計算できなかったのを修正しました。
   - {{ :tabuchi:deadtime2-pac-win64-qt5_14_2-20210524.zip | DeadTime2 }} 2021.5.24 Windows 64bit版、Qt5.14.2 使用 \\   - {{ :tabuchi:deadtime2-pac-win64-qt5_14_2-20210524.zip | DeadTime2 }} 2021.5.24 Windows 64bit版、Qt5.14.2 使用 \\
     たった1日で更新です。UI の日本語化と、XafsM2 が生成した以外のデータを使っての時定数計算ができるようにしたのが主な修正点です。     たった1日で更新です。UI の日本語化と、XafsM2 が生成した以外のデータを使っての時定数計算ができるようにしたのが主な修正点です。
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     「I0 チャンバより上流に金属箔を入れる」、「I0 チャンバより上流のスリットを開閉する」等が正しいやり方です。     「I0 チャンバより上流に金属箔を入れる」、「I0 チャンバより上流のスリットを開閉する」等が正しいやり方です。
   - I0 の値、検出器の ICR の値、適当にウインドウを切った SCA の値(あるROIの積分値)を記録して下さい。\\   - I0 の値、検出器の ICR の値、適当にウインドウを切った SCA の値(あるROIの積分値)を記録して下さい。\\
-    SCA はどこに切っていても構いません。\\ +    SCA はどこに ROI を切っていても構いません。\\ 
-    XafsM2 を使うなら「記録」は蛍光スペクトルの保存で十分です。+    XafsM2 を使うなら「記録」は蛍光スペクトルの保存で十分です(I0 等もここに記録された値を使います)
   - I0 の強度を変えつつ、I0、ICR、SCA の記録を繰り返して下さい。\\   - I0 の強度を変えつつ、I0、ICR、SCA の記録を繰り返して下さい。\\
     計算の為には最低限 3 点、I0 が異なるデータセットが必要です。\\     計算の為には最低限 3 点、I0 が異なるデータセットが必要です。\\
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 #   5000, 6000, 7000 : SCA #   5000, 6000, 7000 : SCA
 # と解釈されます。 # と解釈されます。
 +
 +# 一行にチャンネル数以上のデータが並んでいても無視されます。
 +# 一行のデータ数が足りない時はそのチャンネルの値は 0 の扱いになります。
  
 2000  3900   6800   7800   9000  11000  13000 # 区切りの空白は複数連続していても一つ扱いです 2000  3900   6800   7800   9000  11000  13000 # 区切りの空白は複数連続していても一つ扱いです
tabuchi/deadtime2.1621852196.txt.gz · 最終更新: 2021/05/24 10:29 by mtab