tabuchi:講演資料
講演資料等
あいちSRに関連して行った講演の際に使用した資料や、その他の資料があります。
1. 講演資料/講習会資料 (XAFS夏の学校以外)
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電子収量法での観察深さについて 電子収量法での測定に関する講演資料があります
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XAFS入門
2023年7月31日にあいちSRで行われたXAFSの入門講習会での講演資料です。 -
XAFSの計測および解析の基礎
2022年10月18日 あいち産科技センター主催の “シンクロトロン光計測入門・データ解析講習会” の講演資料です。 -
XAFSの基礎
2022年SPring-8 秋の学校の中で「XAFSの基礎」として講演させていただいた際の講演資料です。 -
GSC講演資料
2022年名古屋大学のGSCで講演させていただくことになりその講演資料です。 -
第8回 KEK 放射光利用技術入門コース 「XAFS実験」
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2019年3月7日に KEK/PF で開催されたXAFS講習会の中で「XAFS実験」というお題を頂いて行った講演の資料です。
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当日配布のものとは若干異なっています。
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XAFS測定を行う上での注意点を中心に話を構成しました。
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ビームラインや測定系の構成要素の説明のような一般ユーザーに馴染みのない話はできるだけ避けて、測定スペクトルの質に直接関わってくるような事柄に重みをおいたつもりです。
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教科書的に「これこれは良くない」「こうした方が良い」と書かれているケースに関して、具体的にどう良くなるのか、同悪くなるのかをなるべく例示しました。
利用者研究会「EXAFS解析講習会」(2018.12.10) : 「EXAFS入門」田渕雅夫
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2018年12月10日にあいちSRで開催予定の「EXAFS解析講習会」で配布する予定の資料
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当日配布のものとは違っている可能性が有ります。その場合当日配布版も後日公開します。
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XAFS全般ではなく EXAFS に特化して解説。
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基本的には「解析入門」の資料で、EXAFS振動の起源が分かると解析のことも分かってくる、というスタンスです。
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「位相因子」、「フーリ変換後のピーク形状(重元素のピークは割れる)」、「使って良いパラメータ数」などがどこから来るのかなど、少しマニアックな話題にも触れています。
利用者研究会(2018.10.15) : 「入門講習会」田渕雅夫
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「入門講習会」として開催された2018年度の1回目の利用者研究会(XAFS)用の資料
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位相因子を少しだけ詳しく説明する為の図を追加
利用者研究会(2017.11.24) : 「XAFS解析講習会」田渕雅夫 ページ番号有版
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「解析講習会」として開催された2017年度の2回目の利用者研究会用の資料
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大改訂はないものの、「解析講習会」のイントロに使うため「解析」の入り口辺りまでを解説
利用者研究会(2017.8.21) : 「入門講習会」田渕雅夫
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長いこと使いまわした2014年版を少し改定
利用者研究会(2014.6.2) : 「XAFS概論」田渕雅夫
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XAFSという現象を理解する基礎
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そのスペクトルに局所構造に関する情報が含まれることの説明
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スペクトル解析手順の概念的な解説
放射光とは アニメーション部分の抜粋 : 昔集中講義で放射光の説明に使った資料。
別の用途に使う予定があって、その前に加速器の専門家に見てもらって大過無いと言ってもらえたのでここにも公開することにしました。2. XAFS夏の学校資料
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XAFS夏の学校(2021) 講演資料 「硬X線XAFS実験」田渕雅夫 9/7、「EXAFS解析の考え方」田渕雅夫 9/9
2021年の「XAFS夏の学校」では、2枠を担当させて頂きました。
「硬X線XAFS実験」は2019年3月に担当させていただいた「第8回 KEK 放射光利用技術入門コース「XAFS実験」」の資料をベースに使用しました。 時間は夏の学校の方が短く、担当時間枠内では半分も喋れていませんが資料としては全編を上げさせて頂きました。
「EXAFS解析の考え方」は、多少重みを変えて整理していますが「利用者研究会「EXAFS解析講習会」(2018.12.10)」をベースに使用しました。 これも時間枠に収まらなかった部分もそのままここに上げました。 -
XAFS夏の学校(2013.8.29) 講演資料の一部 : 「蛍光XAFS測定」田渕雅夫
XAFS夏の学校(2014.8.29) 講演資料の一部 : 「蛍光XAFS法の基礎」田渕雅夫 (2013版をごく少し訂正)
蛍光法でのXAFS測定の主に原理の面の解説です。特に1章(「蛍光収量と吸収係数の関係」)にある、 蛍光法には色々限界があって「測定はできても正しくない」ことがあることを知ってもらいたいのが一番の目的です。
また続く章ではそうなる条件をできるだけ具体的に示したつもりです(「蛍光XAFS測定が適当となる範囲」)。
元が夏の学校での講義用ですので、話を聞かずにこの資料だけを見るとわかりにくいかもしれませんが、 蛍光収量の基本式の考え方や測定可能な濃度範囲など参考になる部分もあると思います。-
蛍光収量と吸収係数(μ(E))の関係。(一般に、蛍光収量スペクトルはμ(E)とは異なる!)
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蛍光収量がμ(E)の測定に代えられる条件
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蛍光収量測定に伴うノイズや妨害信号とその対策
3. 解説文その他
講演会等の資料ではなく、特定のトピックの解説のために書いた文章です。
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透過測定用液体セルの紹介 (透過用液体セルの利用アンケート)
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MLCF法の紹介 (XAFS国際会議2018での発表より)
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XAFS測定データフォーマット : あいちSRで使われているXAFS計測プログラム XafsM2 の測定データのフォーマットの解説です。
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数え落とし補正の考え方 (2020.05.22 更新)
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分光された光のエネルギー変動 (2021.3.3 書きかけ)
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X線動力学の入り口 (2023.8.31書き始め) 結晶工学スクールテキスト16版にのった松井先生のテキスト冒頭部分の読み下しの試み。
4. 結晶工学スクール資料
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応用物理学会 結晶工学分科会 結晶工学スクールの古いテキスト : 「結晶とX線回折(実践編)」田渕雅夫
現行版ではありません。
結晶工学スクールで「結晶とX線回折(実践編)」を担当させてもらっていた時のテキストです。
当時のテキストがバックナンバーとしても手に入りにくいこともあり、分科会としての了承を頂き、ここで公開させてもらうことにしました。
5. その他
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群速度と位相速度のちょっとした解説群速度/位相速度
昔、学生さんがやってる輪講のお手伝い+見本のつもりで作って配った文章。ちょっと理由があって公開してみる気になりました。そういうレベルの文章なので厳密性はそんな程度です。若干説教臭いのは学生さん相手に配った文章だからです。
田渕のページのルート
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tabuchi/講演資料.txt · 最終更新: 2024/04/26 10:41 by mtab
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