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xafsm2

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xafsm2 [2016/04/14 02:43] mtabxafsm2 [2017/08/07 06:11] mtab
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 このプログラムは更新が頻繁なので、ここにあるのは現時点の最新より少し古い version かもしれません。 このプログラムは更新が頻繁なので、ここにあるのは現時点の最新より少し古い version かもしれません。
  
-  * {{:xafsm2pack-stable-20160414.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2016.4.14更新)+  * {{:xafsm2-20160414.pdf|マニュアル}} (2016.4.14 大幅改定版。今後は実行ファイルのパッケージに含めるのをやめます) 
 +  * {{:xafsm2-develop-20170803.exe|実行ファイル}} (Windows版, 2017.8.3更新。パッケージにある XafsM2-develop.exe と置き換えて下さい。) 
 +  * {{:xafsm2pack-develop-5_7-20170324.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2017.3.24更新) 
 +    - 2016/12 以降、従来の stable の更新を止め、develop を通常利用版とすることにしました。\\ また、実行ファイル作成に使用する Qt のバージョンを 5.2.1 から 5.7 に上げました。  
 +  * {{:xafsm2pack-stable-20160512-2.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2016.5.12更新)
     - 2014/12/10 : 測定時にセーブした蛍光X線スペクトルや二次元スキャンの結果のビューアとしても利用できます     - 2014/12/10 : 測定時にセーブした蛍光X線スペクトルや二次元スキャンの結果のビューアとしても利用できます
     - 2014/12/31 : 蛍光X線スペクトルのピーク分離の機能が充実しました。     - 2014/12/31 : 蛍光X線スペクトルのピーク分離の機能が充実しました。
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     - 2016/04/14 : XafsM2 全体の状態保存/復帰が可能。この機能を利用して、XafsM2 が異常停止したときその直前の状態に戻れるようにした。     - 2016/04/14 : XafsM2 全体の状態保存/復帰が可能。この機能を利用して、XafsM2 が異常停止したときその直前の状態に戻れるようにした。
     - 2016/04/14 : ユーザーからの要望をいくつか取り込む。     - 2016/04/14 : ユーザーからの要望をいくつか取り込む。
-        - Ordered List Item測定ファイル先頭に書かれるビームライン名を定義ファイルで実際のビームライン名に変更できる(これまではBL5S1で固定)+        - Ordered List Item測定ファイル先頭に書かれるビームライン名を変更可能(これまではBL5S1で固定)\\ 但し、これを変更するとathenaのプラグインが認識してくれなくなる可能性あり。
         - XAFS測定結果のグラフ表示画面に、対応するデータファイル名を表示する         - XAFS測定結果のグラフ表示画面に、対応するデータファイル名を表示する
         - Step XAFS の時の最高測定点数を定義ファイルで変更可能にする(デフォルトは 2,000。最大 20,000まで)         - Step XAFS の時の最高測定点数を定義ファイルで変更可能にする(デフォルトは 2,000。最大 20,000まで)
         - XAFS測定のブロック数を最大9にした(従来は8)         - XAFS測定のブロック数を最大9にした(従来は8)
-  * {{:xafsm2pack-develop-20150409.zip|実験版の実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2015.4.9更新)+        - 測定ブロックの設定を、測定結果のファイルから読めるようにした 
 +    - 2016/05/12 : 報告があった幾つかのバグや不具合への対処 
 +        - 設定ファイルに SSD が無い場合の不具合に対処 
 +        - SSD の測定結果をセーブする時は新ファイル形式(develop と同じ)でセーブするのに、読む時は旧形式を期待していたため、新しい測定結果は読み込めない、という不具合の解消。新旧両方の形式が読める。 
 +        - 「条件設定」でスキャンした時、ピークが出るようなスキャンであってもなくても、ピークを仮定したフィッティングを行ってその結果を重ね書きしていたため、表示が見難くなったり、正常なフィッティングができなくて不具合が発生したりしていたのを修正。 
 +  * {{:xafsm2pack-develop-20160414.zip|実験版の実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2016.4.14更新)
     - 2015/04/09 : 多素子蛍光検出器を複数台使える様にする改造途中のバージョンです。\\ 測定に関わる機能はほぼ実装済みですが、まだ確認不足なことと、データ読み込み等の一部の機能について未対応/未確認なのでまだ実験版です。     - 2015/04/09 : 多素子蛍光検出器を複数台使える様にする改造途中のバージョンです。\\ 測定に関わる機能はほぼ実装済みですが、まだ確認不足なことと、データ読み込み等の一部の機能について未対応/未確認なのでまだ実験版です。
-  * {{:xafsm2.pdf|マニュアル}} (上、実ファイルのパッケージにも含まれています2014年3月版とかなり古いですが基本的な機能に関して問題く記載されてます)+    - 2016/04/14 本流変化に追随した更新をった\\ develp 版として、機能改良、安定化、動作チェック等進捗があったわけではない。 
  
 XafsM2 は多くの機能が盛り込まれていますが、実現されている基本的な機能を挙げます。 XafsM2 は多くの機能が盛り込まれていますが、実現されている基本的な機能を挙げます。
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 過去のバージョン 過去のバージョン
-  * {{:xafsm2pack-stable-20160325.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2016.3.25) 
   * {{:xafsm2pack.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2014.11)   * {{:xafsm2pack.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2014.11)
   * {{:xafsm2pack-master-20150519.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2015.5.19)   * {{:xafsm2pack-master-20150519.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2015.5.19)
 +  * {{:xafsm2pack-stable-20160325.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2016.3.25)
 +  * {{:xafsm2pack-stable-20160414-2.zip|実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2016.4.14)
 +  * {{:xafsm2pack-develop-20150409.zip|実験版の実行ファイルのパッケージ}} (Windows版, 2015.4.9)
 +  * {{:xafsm2-2014.pdf|マニュアル}} (2014年版。基本的な機能に関しては問題なく記載されています。)