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tabuchi:mlcf法の紹介

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tabuchi:mlcf法の紹介 [2020/06/08 09:17] – [1.2 MLCF での解析] mtabtabuchi:mlcf法の紹介 [2023/11/24 03:15] – [1.2 MLCF での解析] mtab
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 $\mu t_0$ を $\mu t_0(E) = C_0 + C_1 E$ や $\mu t_0(E) = C_0 + C_1 E^{-3} + C_2 E^{-4}$ の様にパラメータを用いて近似するなら、そのパラメータも最小二乗の対象にして$\alpha_i$と同時に決定することができる。 $\mu t_0$ を $\mu t_0(E) = C_0 + C_1 E$ や $\mu t_0(E) = C_0 + C_1 E^{-3} + C_2 E^{-4}$ の様にパラメータを用いて近似するなら、そのパラメータも最小二乗の対象にして$\alpha_i$と同時に決定することができる。
 これが MLCF の考え方である。 これが MLCF の考え方である。
-$\mu t0$ として $\mu t_0(E) = C_0 + C_1 E$を採用した場合を具体的に書いてみる。+$\mu t_0$ として $\mu t_0(E) = C_0 + C_1 E$を採用した場合を具体的に書いてみる。
  
 \[ \[
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 \]   \]  
 の $\overline{\mu t}$ を  の $\overline{\mu t}$ を 
-$\overline{\mu t}(E) = \frac{\mu t(E)-\mu t_0(E)}{\Delta\mu t} = \frac{\mu t(E)-C_0-C_1 E}{\Delta\mu t}$+\[ 
 +    \overline{\mu t}(E) = \frac{\mu t(E)-\mu t_0(E)}{\Delta\mu t} = \frac{\mu t(E)-C_0-C_1 E}{\Delta\mu t} 
 +\]
 と置き換えると、 と置き換えると、
 \[ \[
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 当 web ページとその下のページに関するお問い合わせ等ございましたら、[[連絡先|連絡先]]にご連絡をお願いします。 \\ 当 web ページとその下のページに関するお問い合わせ等ございましたら、[[連絡先|連絡先]]にご連絡をお願いします。 \\
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tabuchi/mlcf法の紹介.txt · 最終更新: 2023/11/24 03:17 by mtab