cryocon : クライオの温調のコントロール(多分)

dio1616lnfit : 多チャンネルのデジタル入出力(DIO1616)のコントロール
別途田渕版があって、田渕のガス制御のプログラム等で田渕版を使ってます。

epicsbridge_caget : 光源からのデータ取得用ドライバ
使用できる条件が色々難しくて、今はもう使える環境になってません。

kickclient : 各種 Stars クライアント起動プログラム
同様の用途の qKicker に置き換わってます。

mfccontroller : マスフロと温調の統合コントロール
d8550(マスフロ) と fp23(温調) を統合的に扱えるという意味では良いのかもしれませんが、パラメータ等が決め打ちで書かれているため、制御対象が変わった時の fp23 の扱いが難しく今の機器(加熱セル等)との組み合わせですぐに使うのは難しいです。
機能が少し違いますが、竹田さんの LabView 版に置き換わっています。

mssd : 数え落とし補正補助
SSD / SDD の数え落とし補正用の時定数を計算してくれるプログラムです。
グラフ表示がなく、動作の確認が難しかったのですが今は田渕版があります。

nd287 : ND287 エンコーダコントロール
BL5S1, 11S2, 6N1,… の分光器のエンコーダに使わてます。田渕版もあるのですが朝倉君版をお勧めします。

qca5350 電流アンプ CA5350 のコントロール
田渕版があります。田渕版は現行のイオンチャンバコントロールシステム(アンプコントロールとHVコントロールの統合)からも使われてます。

qd8500 : マスフロコントローラ D8500 のコントロール
田渕版があります。田渕版は現行のガスコントロールシステム(バルブのオンオフと流量制御の統合)からも使われています。

qfp23 温調 FP23 のコントロール
温調のドライバです。FP23 から温度を読むだけの時はシンプルで使いやすいかも。それ以外の用途ではこの機能を包含する竹田さん版がオススメ。

qpilatus Pilatus のコントロール
8S2 で使われているそうです。多分 5S2 でも。

qvtx ボルテックスのMCAのコントローラ(?多分)
存在を覚えてませんでした。一度試してみたいと思います。

rebooter stars サーバ再起動の補助
今は qKicker がカバーしてくれるので使われていないと思います。

Whats Ascii Doc
朝倉くんがこのマニュアル類等の文章を作るのに使っていたツールの説明です