absc
差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン前のリビジョン次のリビジョン | 前のリビジョン次のリビジョン両方とも次のリビジョン | ||
absc [2018/12/06 07:55] – mtab | absc [2018/12/06 07:59] – mtab | ||
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====== AbsC : 吸収量計算プログラム ====== | ====== AbsC : 吸収量計算プログラム ====== | ||
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- | !! 2014.07.01 に新バージョンに更新しました。\\ | ||
- | !! これより古いバージョンは「環境/ | ||
- | !! 他の2つ「フィルタ1」「フィルタ2」は正しく「mm」単位で扱われていました。 | ||
XAFS測定を行う際、良いスペクトルを得るには試料を適切に準備する必要があります。 | XAFS測定を行う際、良いスペクトルを得るには試料を適切に準備する必要があります。 | ||
- | AbsC はその支援を行うプログラムです。 | + | AbsC はその支援を行うプログラムです。\\ |
+ | 蛍光スペクトルのシミュレーションを行ったり、測定できる蛍光X線強度(カウントレート)を見積もることにも使えます。 | ||
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AbsC には以下のような特徴が有ります。 | AbsC には以下のような特徴が有ります。 | ||
- | - 測定対象を一般的な化学式で入力できます。 | + | - 測定対象を一般的な化学式(モル比で記述した式)で入力できます。 |
+ | - 必要に応じて重量比で記述した式も使えます。 | ||
- 計算結果はエネルギーの関数としてその場で表示されます。 | - 計算結果はエネルギーの関数としてその場で表示されます。 | ||
- Δμt = 1 になる試料重量が簡単に計算できます。 | - Δμt = 1 になる試料重量が簡単に計算できます。 | ||
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履歴 | 履歴 | ||
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- 2016.2.19 : Pb, Pd を正しく認識 | - 2016.2.19 : Pb, Pd を正しく認識 | ||
- 2015.7.2 : 蛍光スペクトルの計算を新データべスに移行 | - 2015.7.2 : 蛍光スペクトルの計算を新データべスに移行 |