ユーザ用ツール

サイト用ツール


講演資料

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
講演資料 [2014/07/31 08:07] mtab講演資料 [2018/12/27 05:04] mtab
行 3: 行 3:
 あいちSRに関連して行った講演の際に使用した資料や、その他の資料があります。 あいちSRに関連して行った講演の際に使用した資料や、その他の資料があります。
  
 +
 +  * [[MLCF法の紹介|MLCF法の紹介]](XAFS国際会議2018での発表より)
 +  * 利用者研究会「EXAFS解析講習会」(2018.12.10) : {{:gairon-20181210-v2.pdf|「EXAFS入門」田渕雅夫}} \\
 +     - 2018年12月10日にあいちSRで開催予定の「EXAFS解析講習会」で配布する予定の資料
 +     - 当日配布のものとは違っている可能性が有ります。その場合当日配布版も後日公開します。
 +     - XAFS全般ではなく EXAFS に特化して解説。
 +     - 基本的には「解析入門」の資料で、EXAFS振動の起源が分かると解析のことも分かってくる、というスタンスです。
 +     - 「位相因子」、「フーリ変換後のピーク形状(重元素のピークは割れる)」、「使って良いパラメータ数」などがどこから来るのかなど、少しマニアックな話題にも触れています。
 +  * 利用者研究会(2018.10.15) : {{:gairon-20181015.pdf|「入門講習会」田渕雅夫}} \\
 +     - 「入門講習会」として開催された2018年度の1回目の利用者研究会(XAFS)用の資料
 +     - 位相因子を少しだけ詳しく説明する為の図を追加
 +  * 利用者研究会(2017.11.24) : {{:gairon-20171124.pdf|「XAFS解析講習会」田渕雅夫}} \\
 +     - 「解析講習会」として開催された2017年度の2回目の利用者研究会用の資料
 +     - 大改訂はないものの、「解析講習会」のイントロに使うため「解析」の入り口辺りまでを解説
 +  * 利用者研究会(2017.8.21) : {{:gairon-20170821.pdf|「入門講習会」田渕雅夫}} \\
 +     - 長いこと使いまわした2014年版を少し改定
   * 利用者研究会(2014.6.2) : {{:nssr-long-201406.pdf|「XAFS概論」田渕雅夫}} \\    * 利用者研究会(2014.6.2) : {{:nssr-long-201406.pdf|「XAFS概論」田渕雅夫}} \\ 
      - XAFSという現象を理解する基礎      - XAFSという現象を理解する基礎
行 8: 行 24:
      - スペクトル解析手順の概念的な解説      - スペクトル解析手順の概念的な解説
  
-  * XAFS夏の学校(2013.8.29)講演資料の一部 : {{:2013-xafs-summer-school-4.pdf|「蛍光XAFS測定」田渕雅夫}}\\ 蛍光法でのXAFS測定の主に原理の面の解説です。特に1章(「蛍光収量と吸収係数の関係」)にある、蛍光法には色々限界があって「測定はできても正しくない」ことがあることを知ってもらいたいのが一番の目的です。\\ また続く章ではそうなる条件をできるだけ具体的に示したつもりです(「蛍光XAFS測定が適当となる範囲」)。\\ 元が夏の学校での講義用ですので、話を聞かずにこの資料だけを見るとわかりにくいかもしれませんが、蛍光収量の基本式の考え方や測定可能な濃度範囲など参考になる部分もあると思います。+  * XAFS夏の学校(2013.8.29)講演資料の一部 : {{:2013-xafs-summer-school-4.pdf|「蛍光XAFS測定」田渕雅夫}}\\ XAFS夏の学校(2014.8.29)講演資料の一部 : {{:2014-xafs-summer-school-1.pdf|「蛍光XAFS法の基礎」田渕雅夫}} (2013版とほぼ同じ内容、ごく少し追加と訂正有)\\ 蛍光法でのXAFS測定の主に原理の面の解説です。特に1章(「蛍光収量と吸収係数の関係」)にある、蛍光法には色々限界があって「測定はできても正しくない」ことがあることを知ってもらいたいのが一番の目的です。\\ また続く章ではそうなる条件をできるだけ具体的に示したつもりです(「蛍光XAFS測定が適当となる範囲」)。\\ 元が夏の学校での講義用ですので、話を聞かずにこの資料だけを見るとわかりにくいかもしれませんが、蛍光収量の基本式の考え方や測定可能な濃度範囲など参考になる部分もあると思います。
      - 蛍光収量と吸収係数(μ(E))の関係。(一般に、蛍光収量スペクトルはμ(E)とは異なる!)      - 蛍光収量と吸収係数(μ(E))の関係。(一般に、蛍光収量スペクトルはμ(E)とは異なる!)
      - 蛍光収量がμ(E)の測定に代えられる条件      - 蛍光収量がμ(E)の測定に代えられる条件
      - 蛍光収量測定に伴うノイズや妨害信号とその対策      - 蛍光収量測定に伴うノイズや妨害信号とその対策
  
-  * 応用物理学会 結晶工学分科会 結晶工学スクールの古いテキスト : {{:schooltext2006.pdf|「結晶とX線回折(実践編)」田渕雅夫}}\\ 結晶工学スクールで「結晶とX線回折(実践編)」を担当させてもらっていた時のテキストです。\\ 当時のテキストがバックナンバーとしても手に入りにくいこともあり、分科会としての了承を頂き、ここで公開させてもらうことにしました。+  * 応用物理学会 結晶工学分科会 結晶工学スクールの古いテキスト : {{:schooltext2006.pdf|「結晶とX線回折(実践編)」田渕雅夫}}\\ 現行版ではありません。\\ 結晶工学スクールで「結晶とX線回折(実践編)」を担当させてもらっていた時のテキストです。\\ 当時のテキストがバックナンバーとしても手に入りにくいこともあり、分科会としての了承を頂き、ここで公開させてもらうことにしました。 
 + 
 +  * 群速度と位相速度のちょっとした解説{{:a.pdf|群速度/位相速度}}\\ 昔、学生さんがやってる輪講がもたもたモタモタしてたのを横目に、お手伝い+見本のつもりで作って配った文章。ちょっと理由があって公開してみる気になりました。そういうレベルの文章なので厳密性はそんな程度です。若干説教臭いのも学生さん相手に配った文章だからです